世田谷区議会 2022-12-16 令和 4年 12月 DX推進・公共施設整備等特別委員会-12月16日-01号
先ほどからお話の出ている作業員の労務不足ですとか、それ以外ですと、五月末に書いてある支持地盤面の掘削困難ということで、非常に建物を支える地面が硬くて掘るのに苦労したということで、こちらでも遅延が生じたということがあります。
先ほどからお話の出ている作業員の労務不足ですとか、それ以外ですと、五月末に書いてある支持地盤面の掘削困難ということで、非常に建物を支える地面が硬くて掘るのに苦労したということで、こちらでも遅延が生じたということがあります。
さらに、地質調査の結果、想定以上に支持地盤まで距離があり、約20メートルの支持くいを打つ必要があることが判明したため費用が増加しているとの答弁がありました。
また、豊岡経大大橋(仮称)調査委託料では、橋の支持地盤を調査するためのボーリング調査や橋へのアクセス道路と交差する国道406号における交差点予備設計を実施したとの答弁がありました。 また、宿横手大沢線街路事業と宿横手大沢線文化財発掘調査の進捗状況について質疑があり、宿横手大沢線は大沢町側から整備を進め、約60%に当たる延長約2,140メートルが完成している。
◎環境衛生局長(下地睦子君) 一般的に埋立地は軟弱地盤と言われますが、令和4年6月にボーリング調査を行ったところ、6メートル程度で支持地盤が出ております。今の時点では、特に問題ないのではないかと思っております。 ◆山里雅彦君 私もあの地域の埋立てには、ちょっと仕事が都合上関わりがありまして、事業の埋立て関係もしました。
また、豊岡経大大橋(仮称)調査委託料につきましては、豊岡経大大橋の支持地盤を調査するためのボーリング調査や、橋へのアクセス道路と交差いたします国道406号の交差点予備設計を実施したものでございます。これらの調査結果につきましては、今年度行っております駅前広場や豊岡経大大橋の設計に反映しているところでございます。
地中の支持地盤までの深さは、あらかじめ代表的に数か所行ったボーリング調査により支持地盤を想定し、実際に施工しながら地盤改良の範囲を確認することから、設計時と実施時に差異が出たということになりました。 本工事では、その地盤改良を171回行っており、それぞれで施工した改良部分の総数量によって精査して、トータルの施工量が増えたという結論に至ったということでございます。
同じく、令和2年度に、工場用地内における切土予定部9か所、盛土予定部2か所の地質調査を実施したところ、複数の箇所で軟弱層が見られたため、構造物の築造を行うための支持地盤の対策が不可欠として、昨年度より地形測量並びに詳細設計の変更作業に着手しているところです。 さらに、同年、工業用水の確保に向けてボーリング調査を行い、12時間当たりの最大取水量が約172立方メートルであることが確認されました。
そうすると、新たに学校校舎をグラウンドのほうに建てるに当たって、地盤の強度とかに問題がないかとか、支持地盤までのくい打ちがどれくらい必要になるかなんかの調査も、この測量業務の中で行うのかどうか、ちょっと教えていただければと思います。 ○委員長(三木千明君) 教育総務課長、中山淳子君。 ◎教育総務課長(中山淳子君) お答えいたします。
2つ目は、柱状改良工事において、一部の範囲の支持地盤が想定より深かったため施工数量を変更したためでございます。3つ目は、設計図面に合わせて鋼材の数量を見直したことによるものでございます。 以上でございます。
5月の地盤調査で一、二メーターも離れないうちに支持地盤が変わってくるとなると、最初に契約する段階で資料として出した部分がこれでよかったのか、最初の提出基準を考え直さなければいけないかと危惧しているが、それについての考えは、との質疑があり、理事者から、まず地盤調査業務について、一般的に敷地内の全箇所ではなく、敷地全体の地層構成を把握できると判断できる箇所を限定して行い、それに基づき、くいの長さ等設計していくものである
本件につきましては、厚木市ふれあいプラザ再整備事業において、建物解体に伴いまして事業者が要求水準書及び事業契約書に基づき、新たに実施した地盤調査の結果、地層の変化が大きく、複雑な支持地盤であることが判明し、建物の建設工事を実施するに当たり、くいの仕様を変更する必要が生じたことに伴い、議決を経ました契約金額を変更するため、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第12条の規定により議会
本件につきましては、厚木市ふれあいプラザ再整備事業において、建物解体後に新たに実施した地盤調査の結果、地層の変化が大きく、複雑な支持地盤であることが判明し、建物の建設工事を実施するに当たり、くいの仕様を変更する必要が生じたことに伴い、令和3年3月22日議案第2号をもって議決をいただいた事業契約の金額を4719万2387円増額し、50億5095万2395円に変更いたしたく、民間資金等の活用による公共施設等
この3案について周囲のダメージという観点で見た場合、①の「置き換え基礎案」と、③の「直接基礎案」は、支持地盤までの掘削時、きなぁた瑞浪の駐車場等、周辺施設への工事影響をなくすための矢板設置の必要性、掘削時の残土や資材運搬による騒音や振動などの影響が予測されます。また、過剰な掘削による周辺施設の破損リスクも考えられます。
設計図書に示された施工条件と工事現場が一致しないことが生じた場合等において設計変更しており、具体的には、想定より地質が緩いことに伴う工法変更や、想定していた支持地盤において強度不足が判明したことに伴う基礎工の変更などの事例がございます。このほか、労務単価が上昇した場合や資材価格が高騰した場合には、特例措置やインフレスライド条項を適用し契約変更しております。 以上です。
2の変更内容でありますが、陸閘工について、基礎部のボ-リング調査の結果、支持地盤層が深いことが判明したことから、鋼管杭の長さを変更し増工するものであります。 主な内容でありますが、陸閘工の鋼管杭7.0メートルを9本からゼロ本に、鋼管杭11.5メートルをゼロ本から9本に変更するものであります。 3、竣工期限は令和4年3月31日で変更ありません。 73ページを御覧願います。
その結果、切土部の全箇所において、ばらつきはあるものの、軟弱層が存在し、盛土には固化剤を添加するなどの対策が必要であること、また盛土部においても同様に軟弱層が見られ、構造物の築造を行うためには支持地盤の対策が必要であることが判明しました。
モノパイル式は、1本のくいを支持地盤に打ち込み風車を支える形式で、ジャケット式は、鋼管トランス構造による風車を支える形式、重力式は、コンクリートの自重によって風車を支える形式であります。欧州ではモノパイル式の導入が進んでおり、日本においては海底地質構造や気象海象条件等により、最適な形式が異なり、地盤によっては重力式やジャケット式を採用する事業者もおります。
(4)海側通路工について、鋼矢板打設箇所の支持地盤が計画より高いことが判明したため、矢板工を減工するものであります。 主な内容でありますが、防潮堤について、整備延長を263.4メートルから287.2メートルに変更するものであります。 1)本体工は、直立堤を82.0メートルから105.8メートルに変更するものであります。特殊堤は181.4メートルで変更はありません。
支持地盤まで杭が入りますので、だからと言って固めなくてもいいかといえばそうではないんですけれども、実際に使われる段階までには、その建物は杭で支えてありますので、駐車場面とかの強度については、施工と同時にやりながらでも十分な強度を担保できるというふうに思っているところでございます。
今後、のり面の変状等が見られた際は、速やかに調査ボーリング及び標準貫入試験を実施し、盛土内の支持地盤の土質性状を把握し、すべり面の確認を行うとともに、再度災害が起こらないよう対策工法について十分検討し、公共土木施設災害復旧事業として提案してまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆12番(安齋政保) 議長、12番。 ○議長(本多勝実) 安齋政保君。